お客様に届ける商品を安定した品質で。直接現場を確認できない中での品質担保!

お客様に届ける商品を安定した品質で。直接現場を確認できない中での品質担保!
マルコメ株式会社

品質保証本部 品質保証部 様

原料・機械設備・工場移設・製造工程の変更や改善、全ての変化点はNEWJI VRで現場確認をするようにしています。

“新商品の開発や、突発的な異常が発生した時、

どうやって品質を担保していけばいいのか、現場の変化点をおさえるサービス”

 

 

本サービスを中国の複数拠点でご利用いただいているマルコメ株式会社様。品質保証や調達部門での活用事例が多く、食品メーカーとしての「おいしさ」を提供し続けられるその理由について、村田様と木下様に現場へのこだわりを中心にインタビューを行いました。

 

 

Q.貴社でどのような課題があったことでNEWJI VRの導入を検討されましたか?

 

 

(村田様)

新商品の開発や、突発的な異常が発生した時、また、新しい収穫年度が変わる時など、やはりそのような場合において、私たちは必ず海外工場の現場を確認していました。

やはりお客様に届ける商品ですので、安定した品質で作られていることを現地で確認してきたのですが、コロナ禍で現地に行けなくなった時に、直接現場を確認できない中で、どうやって品質を担保していけばいいのかと言うことが非常に大きな課題として直面しました。

 

(木下様)

海外の取引先について言うと、そもそも工場までの距離が遠いと言うことで出張に行ける回数も年間を通じて数回と限られていましたが、その中でもどの案件が重要で、どのような機会で訪問するべきなのかということを考えながら出張していました。

それがコロナ禍で一切海外出張へ行けない状況が続いてしまったので、非常に重要で確認をしなければならない案件でも、一切確認ができなくなってしまったところが危機的な課題として感じていました。

 

 

Q.貴社で現地視察をする場合、現場を確認する時のポイントやこだわりはありますか?

 

 

(木下様)

直感的なことになりますが、工場や工程に入った時のにおいや、その工場で働く社員さんのたたずまいなど、作業着の着方(身だしなみ)から確認することが多いですね。

一番大事なところは衛生的であることと考えているので、現地の方々がこの程度で良いと思っていても、それが私たちの持つ感覚と合っているのかどうかと言うところの確認は重視しています。

まずは現場で一番大事にしていることは、直感的に衛生的な感覚が工場側と合っているのかどうかを確認するところです。

 

(村田様)

確かに工場で物を作る生産ラインではちゃんとやっているようでも、やはりその後ろ側で何が起こっているのかまでは、さすがに現地に行かなければわからなかった部分があります。

床の清潔さがどの程度で保たれているかなど、やはりそういった部分は現地に足を運ぶことによって、その工場の感度が分かるかなと思っています。

現地へ訪問した時は、そういうところの確認もしていました。

 

 

Q.まさにコロナ禍で現場状況を確認できなかった訳ですが、その影響は?

 

 

(村田様)

やはり現場を見られなくなることは、さまざまなコミュニケーションに影響します。

私たちも特に大事な案件を抱えている場合、定期的に工場へ訪問し様々な確認を現場でさせていただいていました。

コミュニケーションを通じて、知らない間に製造工程が変わってしまっていたというようなことが発生することを防げていたと思います。

現場ではお互いに深くコミュニケーションが取れるようになっていて、「もっとこういう風にしたいんだよね」「それは是非やりましょう」など、そういう話がよくできていたと思います。

やはり全くそういうコミュニケーション、あるいは現場を見ることができなくなってしまうとなると、いつの間にか製造工程が変わってしまったと言うことにつながり兼ねないので、そのようなコミュニケーション不足を引き起こすことが懸念材料でした。

 

(木下様)

私たちの扱っている商材が食品となりますので、現場を確認できないことで品質が悪くなってしまうことは大きな問題につながります。

もちろん一番大事なことは「おいしい」ということが大前提であるかと思いますが、その「おいしい」は食べて「おいしい」ということと、「香りがいい」ということもあります。

 

製造工程は正しいけれども…

工業規格的には合っているけれども…

 

何かちょっと違うよね、といった感覚的に異なると感じることも発生します。

その感覚的なところが商品のブレとして一番発生し得るものだと思います。

 

製造工程が正しいことに加えて、その上で更に商品自体が持つ良さを引き出すと言うところを目指しているので、より良い品質が達成できなくなってしまう可能性があったかもしれません。

 

 

Q.今現在、NEWJI VRの具体的な活用シーンは?

 

 

(木下様)

新商品の生産がスタートするタイミングであったり、現場の変化点をおさえることであったり、そのような場面でよく使っています。

具体的には原料の時期が変わったり、機械設備が変わったり、工場が移設したり、製造工程を変更し改善したり、そのような変化点はNEWJI VRで現場確認をするようにしています。

 

(村田様)

そうですね、木下さんと一緒になりますが、一番は新しい商品をつくっていただく時ですね。

野菜など収穫時期は毎年くるのでそのような時とか、異常が起こった時もNEWJI VRを活用させていただいています。